ケバ取りテープ起こし

「ケバ取りテープ起こし」の特徴

「ケバ」と呼ばれる、それ自体は意味を持たない言葉やフレーズを文章化から除外する作成方法です。「ケバ」の部分以外は、音声のとおりに文字起こしします。

「そのままテープ起こし」と比較してより読みやすい原稿として仕上がります。また、要約を行わず、「ケバ」を除外した上で発言内容を忠実に文章化するため、再現性の高さも維持されます。

最もスタンダードな文章化の仕方であり、利便性が高く、議事録やインタビュー録、研究素材など幅広く活用していただくことができます。

 
以下のような表現が「ケバ」に当たります：

１、「えっと」「あのう」などの言い淀み
２、「つまりは・・・、つまりは・・・」「～でですね、～でですね」などの口ぐせや繰り返す言葉
３、「うんうんうん」「なるほどなるほど」といった余分な相づち

 
例：

 
→ケバを除外して文章化しているため、すっきりとして読みやすくなります。
→除外したケバ以外は発言のとおりに文章化しているため、再現性が高いのが特徴です。

「ケバ取り」が適した内容

インタビュー、対談、会議、講演、シンポジウムなど、ほとんどの内容に適しています。

→ケバ取りからさらに整え、文章として読みやすい原稿の作成をお求めの場合は「整文」をご利用ください。
→紙面やウェブサイトへの掲載用として、指定の文字数内で要点を押さえた原稿の作成をお求めの場合は「要約」を利用ください。

ご利用料金について

7,950円（税込み）／収録30分

　※税込みです。
　※1分刻みでの金額計算（265円/1分単位）です。

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